日本では医療行為は医師以外のものがおこなうと、法律で罰せられます。
そして、そのほとんどが近代医学(西洋医学)の手法で行われている為
薬物投与、あるいは外科的な処置(手術)といったやり方が
治療方法の第一選択になっています。
これは人間の身体を、細胞レベルまででしか見ていない治療方法だと思います。
物理学の世界ではマクロなものはニュートン物理学
ミクロなものは量子物理学の法則で扱われます。
(ニュートン物理学は古典物理学、量子物理学は最新物理学とも言われています。)
人間の身体の細胞レベルまでの理解は、ニュートン物理学
しかし、さらにミクロな世界へ入っていくと、同じように量子物理学の法則に該当してきます。
医療ヒーリングはその量子物理学で扱われる世界、
細胞を構成しているさらにミクロの世界、素粒子の世界を扱います。
ですから、けっして不思議な世界のことではなく、最新の科学で扱われ、解明されている事象です。
日本では残念ながら、まだこの最新の科学を取り入れた治療法を医療行為とは言えません。
これは現代医学を否定しているのではなく
マクロなアプローチが良いのか、ミクロなアプローチが良いのか
症状や患者さんの状態や病の種類によって
その選択の幅を広げることができる、ということです。
ユニバーサルトリートメントファウンデーションでは
日本国内での検証は法的な問題もあり、
インドネシアにて数々の結果を出しながら
研鑽、研究を進めています。
いつの日か日本でも、医療行為の一つとして、この手法が認められる日がくるとよいなあと思います。
インドネシアの
医療ヒーリングのレポート